2023年の振り返り

1年の振り返り

2023年もお疲れさまでした。
今年もミネルヴィニの「株式トレード 基本と原則」に倣って、自身の統計を出してみました。

今年

平均利益17.16%
平均損失6.33%
損益レシオ2.71
勝率32.95%
含み益での平均保有日数30
含み損での平均保有日数11

昨年

平均利益5.92%
平均損失4.67%
損益レシオ1.27
勝率31.43%
含み益での平均保有日数11
含み損での平均保有日数7

損益レシオ、勝率共に昨年より改善することができました。
しかし、1年を通して雑な買いが多く、勝率については改善の余地はまだあるかなと思います。地合いによるところが大きいかもしれないですが。

利益と損失の分布は以下のような感じでした。左側をできるだけ減らしていきたいです。

今年のプラス寄与、マイナス寄与銘柄(金額ベース)

プラス寄与

  1. 3498 霞ヶ関キャピタル
  2. 4258 網屋
  3. 6016 ジャパンエンジンコーポレーション
  4. 7061 日本ホスピスホールディングス
  5. 9338 INFORICH

これまで含み益をとばすことが多かったので、今年は早めの利確を心がけました。その分逃した利益もありましたが、トータルで見ると利益の底上げにつながりました。

マイナス寄与

  1. 7018 内海造船
  2. 6525 KOKUSAI ELECTRIC
  3. 9556 INTLOOP
  4. 3989 シェアリングテクノロジー
  5. 7352 TWOSTONE&Sons

反発を予想して買った結果、下突き抜けて損失を出していることが多かったです。
来年は反転するまで待つことを重視したいと思います。

2024年に向けて

今年は早めの利確を心がけることで、ある程度利益を確保することができました。
2024年は買いタイミングを改善(待つ)することで、損失を限定していきたいと思います。

今年もお疲れさまでした。

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